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『秋の引越しシーズン!!気になる費用のお話♪♪』

お引越しには


費用がどのぐらいかかるかご存知でしょうか❓❓


お部屋探しを始めようかな?と思われているあなたへ❗❗


今回は賃貸物件のお引越し費用に関してのお話です。


賃貸物件の引越しとはいえ、


『敷金・礼金・手数料・引っ越し代』 などなど、


トータルでかなりの費用が必要です。


①敷金 → 家賃の1か月分 (相場です。)
家賃の未払いや部屋を壊した際に修繕費が発生したり
したときのための担保として、大家さんに預けておくお金。
借り主になにも瑕疵がなければ、賃貸契約の終了時に
返金される。


②礼金 → 家賃の1か月分(無しの物件が多いです。)
大家に対して謝意を込めて支払うお金。
そもそもは『大家さん、部屋を貸してくれてありがとう 』
とお礼を渡していた、戦後すぐの習慣の名残。
関西では“敷引き”と呼ばれています。




③仲介手数料 →「契約する物件の家賃の1ヶ月+消費税」
借り主と大家との仲立ちをしている不動産会社に
支払う“紹介料”。不動産業者が自社で所有している物件を
貸す場合、仲介手数料は一切不要となります。




④日割り家賃
→家賃の1か月分を日割り計算して算出、入居開始月の家賃。



⑤前家賃 → 家賃の1か月分
契約した月の翌月の家賃。契約時に上記の日割り家賃と
合わせて払うことが多い。




⑥火災保険料 → 2年間で1万5,000円~2万5,000円
損害保険会社に支払うお金。主に火事や水漏れを
起こしたときの補償。ほとんどの賃貸物件で
加入が義務付けられている。

申込み条件によって「保証会社の費用」などが

かかる場合がある。以上を計算すると、


契約時には、家賃4か月~5か月分は


用意しておくのがベストです❗❗



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